行ってみると市内を流れる大河千代川(センダイガワ)の流れの中央にはオシドリの群れが泳ぎ、
河岸の刈り取られた枯草には無数のノビタキ、これは帰国の群れが立ち寄ったらしく市内の何処でもノビタキが見られた。中には疲れ果て人が来ても逃げられない弱りはてた個体が見られ16日朝は一羽しか見られなかった。冬水田圃でハクチョウなど冬鳥を招来している場所では刈り取った株から出た芽が既に結実し小さな稲を実らせておりハクチョウやガンの準備が出来ていた。此処で数百羽程度のマガンと思しき群れが予期せず伸びた稲の中から飛び出し驚かされた。
マガモ、マガン?、タシギ、オオバン、遠くで猛禽がカモ類を追いかけ回しており野鳥が見られなくなった。
ノビタキ♀ |
モズ♂ |
コシアカツバメ |
オシドリの群れ |
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